3.4mという階高を活かした、リビング・ダイニングの基準天井高は約2.65mを確保(15階は約2.85m)。間取りの広さだけでは表すことができない開放的な空間を演出します。さらに城見側住戸では、足元近くから大きく広がる全面ガラスを採用しました。一掃の開放感に加え、豊かな眺望を満喫することができます。
高い階高を活かし、メンテナンス性に優れた二重天井・二重床を採用しました。防振ゴムで衝撃吸収性を高めた二重床と、床スラブ厚を250mm以上確保(一部除く)することで、上下階の気になる生活音低減に配慮しています。
住戸間の戸境壁には、厚さ約136mmの乾式耐火間仕切り壁を採用しました。耐火性とともに、高い遮音性を保つことで、隣り合う住戸への生活音の伝わりに配慮しています。
遮熱タイプのLow-E複層ガラスを採用しました。特殊金属膜の効果で熱の侵入・放出を抑え、冷暖房の効率を高めるとともに、結露の発生を抑制します。
排気熱、潜熱回収システムにより、これまで未利用だった廃熱を活用し給湯効率を向上させた給湯器を採用しました。
各戸の廊下等ダウンライトや共用部の照明器具は省エネルギー性に優れたLED仕様としています。
(出典:ザ・熊本ガーデンズ新築分譲販売パンフレット)
※掲載写真は2023年5月時点で販売中の住戸を撮影したものです